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ハワイ島ツアーレポート 【ダハナランチ乗馬 1時間半のライド】  

★広々した景色の良い牧場で乗馬を楽しもう

ダハナランチ(牧場)で1時間半の乗馬を楽しんできました。その模様をレポートでお伝えします。
経験は全くなくても大丈夫。よく調教されたお利口な馬に乗って、どこまでも続く緑の牧場を散歩してみましょう! レポートの最後には子供の率直な感想を載せています。ご家族で参加される方はご覧になってみて下さいね。
(ツアー参加日 : 2008年8月5日)


1) 9:00発のツアーにチェックイン

8:30
ツアー開始の30分前からチェックインが始まります。今日のメンバーは、兵庫からいらしたNさんファミリー4人(お子さんは小4の女の子と小1の男の子)と、私と息子(小1)の合計6人。スタッフが日本語の参加申込書を渡してくれました。難しいことは申込書を読めばだいたい把握できるので安心です。名前や連絡先などの必要事項を漢字で記入し、同意事項の確認をして署名します。

                                              

2) 簡単な注意事項と馬の操り方の説明を受けます

8:40
ツアーには安全上の観点から、いくつかの注意事項がありました。
まずバックパック(リュック)、ウエストポーチなどを身に着けての参加は出来ません。ロッカーがないので、貴重品は上着のポケットなどに入れるのが良いかもしれませんね。

カメラは首にかけて持って行くことが出来ます。出発前に電池やメディアの残量を確認しておきましょう。一眼レフなど重量もあり高価なカメラは、馬の動きによっては思いがけない衝撃を受ける可能性もありますし、途中で雨が降り出してもガードしにくいのでお勧めできません。


また、馬上で上着を脱いだり着たりするのも危険なのでダメ。私は半袖Tシャツ+薄手のパーカーにジーンズ、子供は半袖Tシャツ+長袖シャツに七分丈のジーンズという格好で参加しました。スニーカーなどの靴も必要です。
天候の悪い日は写真のような雨具が用意されています。ワイメアの天気は気まぐれですから、念のために雨で濡れた場合の着替え一式を車に用意されておくと良いでしょう。

お子さんが参加する場合は、スタッフがお子さんの乗馬方法について保護者に質問します。私たちも2つのうち、どちらかを選ぶことになりました。
(1)子供が1人で馬に乗り、手綱はスタッフが引く (子供は自分で馬を動かさず、乗っているだけ)
(2)子供が1人で馬に乗り、手綱は子供自身で持つ (子供が自分で馬を動かす)

どちらにしようかと息子に聞いてみると、手綱をスタッフに引いてもらう方法(1)を選びました。初めてのことですから、(2)は確かにちょっと勇気が要るかも。


次に馬の操り方を教わります。
(1)馬の胴をかかとで蹴ると「進め」
(2)手綱を右にやると「右にターン」、左にやると「左にターン」
(3)手綱を引くと「止まれ」
これだけです!しかもかなり簡単な説明だったので、『え?これだけなの?私、初めてなんですけど…。』と正直なところ心配になりましたよ。けれど、これでよいのです(笑) それだけお利口な馬が揃っているんですね。
もう1つ大切なことは、一列に並ばずに広がって歩くことです。

                                              

3) 馬に乗ってスタンバイします


8:45
建物の外に出ると、私たちが乗る6頭の馬が準備されていました。スタッフに手伝ってもらいながら、1人づつ順番に馬に乗ります。
鞍に乗ったら、前の突起の部分を両手でつかみながら手綱を持ちます。『手綱はこの辺りを持って、足のかかとは下げてください。』と、スタッフが手馴れた感じでアドバイスしてくれました。全員が馬に乗って準備完了。
馬の名前も教えてくれます。私の馬はコンテス。息子の馬はアリス。


                                          

4) いよいよツアーに出発!


9:05

いよいよツアーに出発です!
まずは建物の裏手にある坂道を下ります。コンテスが上手く右へターンしてくれるかがドキドキでしたが、ちゃんと曲がってくれましたよ。そして緑の広がる牧場へと入っていきます。

1年生の2人が乗っている馬は、パニオラ(カウガール)のお姉さんが手綱を2本持って先導してくれています。一方、4年生のYちゃんは自分で手綱を握っています。


                                          

5) ゲートを抜けてさらに奥へ


9:20
ゲートの所へやってきました。引率してくれているパニオラのお姉さんがカギを開けてくれるのを待ちます。

それにしてもワイメアは真夏でも気温が低いですね。今日は風が強く、長袖を着てジーンズを履いてもまだ少し寒いぐらいです。息子は薄着だったのでかなり寒そう。
真夏の日本で旅行準備をしていると長いジーンズなんて目も向けたくありませんが、ここではやはり必要です。


ゲートを抜けると広大な緑の牧草地が広がっています。ワイメアの景色はなんてきれいなんでしょう!晴れた日には目の前に標高4,205mの山“マウナケア”が見えるそうです(今日はあいにく雲がかかって見えませんでした。残念!)。冬季だったら雪化粧したマウナケアが見られる日もありそうですね!

とにかく気分がスカッとするほど広くて気持ちのよい牧場の景色にワクワクしてしまいました。

                                          

6) 牛や馬がいっぱい!



9:40
コンテスの背に乗って牧場の爽快な景色を眺めながらテクテク進んで行くと、牛や馬の群れに出会いました。彼らは私たちが近寄っても気に留めることもなく、ごろーんとしたり草を食んだりして気ままに過ごしています。その群れの中を進んでいくのは面白かったですよ! サファリパークのような気分です。

                                          

7) 丘を上る


9:50
平地を歩くことに慣れてきた頃、こんな丘に上ったりもしました。自分の足で歩けば簡単な坂道も、馬のコンテスと歩くと冒険している気持ちになれるのが楽しいです。
この辺りで別のグループと合流し、一緒に進みました。
                                           

8) 記念撮影

10:05
しばらく行った辺りで、パニオラお姉さんから横に並ぶように言われました。『何かな?』と思っていたら、記念撮影をしてくれましたよ。
違う角度から2方向づつ、6枚撮ってくれました。大草原の真ん中で風に吹かれ、みんな良い表情で写っています。

この時にも馬たちはきちんと並んでくれました。最初に習った『進む』『止まる』とターンの仕方だけで、乗馬が出来てしまうのが感動です。(馬が大変お利口だということに尽きるかもしれませんが・笑)

                                           

9) まだまだ歩きます


10:25
乗馬ツアーはまだまだ続きます。全くの初心者なのに、こんなに長時間乗ることができて大満足!曇り空から時折太陽がのぞくと、草原に光があふれてとてもきれいです。

よく言うことを聞いてくれるコンテスですが、パッカパッカと駆け出してびっくりしたことが1回だけありました。でも手綱を引いたらすぐに止まってくれる辺りはやはりお利口さんです。
また、こんなこともありました。お腹をトントン蹴っても進んでくれないのです。何回蹴ってみても進みません。するとパニオラお姉さんが、『ちょっと待っててあげてね。今おしっこしてるから。』と言いました。なるほどね、そういうことでしたか(笑)

                                           

10) ツアー終了


10:50
建物の裏手の坂道を上り、出発地点に戻ってきました。横一列に並び、スタッフに手を貸してもらいながら1人づつ馬から降ります。これでツアーは終了。

ああ、楽しかった!!日本の小さな観光牧場で引き馬を1周するのとはスケールが全く違います。しかも初めて乗馬するにも関わらず自分で手綱を持って馬を操縦できるのですから満足感も違います! 馬が思うように動いてくれた時は感動しますよ。ハワイ島・ダハナランチでの乗馬は忘れがたい良い思い出になりました。ありがとう、パニオラお姉さん。ありがとう、コンテス。



★子供に感想を聞いてみよう! <子供の目線で見た乗馬ツアー>


初めて行った本格的な乗馬で、子供がどんな感想を持ったのかを聞いてみました。

<プロフィール>
・6歳(小学校1年生)の男の子
・乗馬体験は観光牧場と動物園での引き馬だけ
Q1: 乗馬はどうだった?
面白かったよ!
Q2: どんなことが面白かったのかな?
お馬の上はゴトゴトして楽しかった。アリスって名前でかわいいお馬だったよ。ウンチしてるところも見ちゃった。アリスを引いてくれたお姉さんが格好良かった!
Q3: おしりは痛くなかった?
痛くなかったよ。
Q4: 乗馬は100点満点で何点だった?
100点!
Q5: またやってみたい?
うん、またやる!今度は自分だけで乗ってみたいな。

このような感想でした。1時間半も馬に乗るのは初めてでしたから、途中でおしりが痛いと言い出したり飽きたりしないかと少し不安でしたが、フタを開けてみればこの通り。かなり楽しんでくれたのが嬉しかったです!そして今度は自分で手綱を握るという目標もできました。


★小さなお子さんと一緒に参加されるお客様へ

小さなお子さんと一緒に参加される方は、事前にこんなことに注意されたらよいかと思います。
★無理をせず、お子さんの生活スタイルに合った時間帯のツアーを選ぶ
★トイレを済ませておく
★防寒対策をしてあげる
ツアー開始から終了まで馬から降りることは一度もありません。つまり、ツアーが始まったら保護者の方はお子さんに何もしてあげられません。お子さんたちがご機嫌よくツアーを楽しめるように、胸いっぱいに素敵な思い出を刻んでもらえるように、事前に準備を整えてあげたいですね。


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