

Update:
2019年08月22日 "ハレマウマウ温泉"とプナの復興
2019年08月09日 ハレマウマウ火口の中に水たまりが出現
2019年06月30日 キラウエア火山 2019年6月の現況
"ハレマウマウ温泉"とプナの復興
7月25日にハレマウマウ火口に出現した薄い緑色の水たまりは次第に水位を上げ、池のように大きくなってきました。水面の温度が70度あることから、池というよりも"温泉"ですね。
翡翠のような色の湯をたたえる"ハレマウマウ温泉"は、マウイ島のような形をしており、上空からよく見えています。USGS(アメリカ地質調査所)がカメラを設置し、動きを追っています。
また、ハワイ島南東部のプナ地区は昨年の亀裂噴火によって広範囲を溶岩に覆われてしまいましたが、復興が着々と進んでいます。その様子は上空からも感じられるほど。4コーナーと呼ばれている132号線と137号線の交差点が出来上がっているのが見えました。
→Google Maps
いまキラウエア火山を見るなら
→ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズ
ハレマウマウ火口に水たまりが出現
ハレマウマウ火口に出現した薄い緑色の水たまり(池)が、最近大きな注目を集めています。最初に確認されたのは7月25日。サーモグラフィーによる計測で水面の温度は70度、水位はゆっくりと上昇しています。
▼今朝9:15のフライト。天候も良く、ハレマウマウ火口がくっきり。火口の水たまり(池)も見えています。

キラウエア火山を見るなら
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6/30 キラウエア火山 2019年6月の現況
2018年の大規模な噴火(5月〜8月)が収束した後、キラウエア火山は2019年も引き続き静かで安定した状況を保っています。地表に流れる赤い溶岩やオーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)が見られない代わりに、噴火でダイナミックに様変わりしたハレマウマウ火口やプウオオ火口、膨大な量の溶岩が創り出した大地など、大迫力のパノラマビューを楽しむことができます。
6月24日にブルー・ハワイアン・ヘリコプターズの下記ツアーにて撮影された写真を紹介します。
●ワイコロア発「ビッグアイランド・スペクタキュラー」
▼キラウエア・カルデラ内 ハレマウマウ火口
火口の最も深い地点では450m以上あるとされています。手前の落ちた道路は、クレーター リム ドライブ。噴煙がなく空気が澄んでいるため、マウナケア山頂の天文台群まで見渡すことができる壮大な景観です。

▼キラウエア・カルデラ内 ハレマウマウ火口
南西方向から。火口の一番深い部分がはっきりと見えます。

▼プウオオ火口
真上から撮られた画像。早朝のフライト以外では、このように火口内をはっきりと見ることができる確率が高いです。一方、早朝の場合は気温が低いことで火口から水蒸気が上がり、火山らしい雰囲気を楽しめる場合が多いです。

▼プウオオ火口から流出した溶岩
35年も噴火し続けたプウオオ火口が、圧倒的な量の溶岩を流して作った大地です。下に見える道路は非常時用の新しい道で、左は国立公園のチェーン オブ
クレーターズ ロードへ、右はカラパナへ続きます(一般車輌の通行不可)

▼ハワイ火山国立公園
今後、サーストン・ラバ・チューブは再オープン予定ですが、現時点では閉鎖中です。2020年後半には、キラウエア展望台や多くのトレイルが再オープン予定となっています。
※ジャガーミュージアムなど、損傷の大きい場所は無期限の閉鎖
詳細は →ハワイ火山国立公園
マウナロアの警戒レベルが緑から黄色に上がりました。マウナロアの地震数が増えていることが理由です。USGS(アメリカ地質調査所)からは、今すぐ噴火が起こるような切迫した状況にはないと発表されています。
→USGS/Current Alerts
→USGS/マウナロアについてのツイート
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