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最新のキラウエア火山情報


最新のキラウエア火山情報
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2016年7月26日

オーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)復活!

5/24にプウオオ火口から南に流れ始めた溶岩流は、約10km先にある海岸線に向かって少しづつ流れ続けてきました。7/26の1:15AMに溶岩流が海岸線までたどり着き、溶岩が海に流れ込み始めました。3年ぶりにオーシャンエントリー復活です。

海岸の崖を溶岩がドロドロ、ときにはボトボトと垂れ流れる様子が上空から見えております。久しぶりのオーシャンエントリーを上空からお楽しみ下さい。
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2016年6月29日

オーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)復活となるか!?

2014年の年末に、プウ・オオ火口から東に流れ出た溶岩流はパホアの町を飲み込む寸前で止まりました。そのあと約1年間、溶岩は北東方面に流れ森林を徐々に飲み込む状態が続いていました。

2016年5月24日にプウ・オオ火口の南東斜面から溶岩流が始まり、なだらかな斜面を1日100〜150メートルほどの速度で南の海岸線に向かって流れていました。今朝火口から約6km下ったところに位置するプラマ・パリ(崖)の上部に到達し、急斜面を川の様に溶岩が流れ始めました。1kmほどにまで伸びた溶岩流の先端はロイヤルガーデンがあった周辺に残されたキプカ(1983年からの溶岩流に元からあった林が飲み込まれず島となって残っている場所)に達成し、木々を飲み込みながらパリ(崖)を下り始めました。

これから数日間はパリ(崖)を滝のように下り流れる様子がチェーン・オブ・クレーターズ・ロードまたは130号線の最終地点からも楽しめるのではないかと思います。パリの麓にたどり着いた溶岩が今の調子で流れ続ければ、3km先の海岸線に到達する可能性が出てきました。それイコール、オーシャンエントリー(海に流れ込む溶岩)が復活する可能性が出てきたということになります。しかし、正直なところパリの麓から海岸線まではほとんど傾斜がない平地であるため、溶岩が失速してしまう可能性もかなり高いです。(写真は6/28 12:15のフライト時のビデオの一コマ)



※地図中の黄色い矢印が6/23〜6/28の溶岩流です


過去のキラウエア火山情報 (画像やビデオあり)

2014年のキラウエア火山 パホアの町が溶岩に飲み込まれてしまうのか、息をのむ状況でした。
2013年のキラウエア火山 夏にオーシャンエントリーが止まってしまい、そこから長らく溶岩活動は停滞。
2012年のキラウエア火山 ロイヤルガーデンに残されていた最後の1軒が溶岩流に飲み込まれました。
2011年のキラウエア火山 プウオオが絶好調だった年。迫力ある溶岩流が何度も見られました。
2010年のキラウエア火山 オーシャンエントリーが止まったり流れたり。素晴らしい溶岩流が見えました。
2009年のキラウエア火山 オーシャンエントリーが活発な1年でした。
2008年のキラウエア火山 ハレマウマウ火口が噴火した年です。